マイカーリースのホント いろいろ編

マイカーリース

マイカーリースのイロイロな疑問を、売る側のホンネを交えながらQ&Aで解説してみます。

販売店のQ&Aとは、少し違う事が書いてある事も。

◆ 車選びの事

Q:試乗はできるの

 A:出来ない場合が90%です。

リース会社やリース販売店での試乗はホトンドやっていないと思います、試乗はディーラーへ出向くしかないでしょう、ただ、たま~に超人気車種や新型などは、展示車やレンタカーを持っていたりすることがあります。

Q:今乗っている車を下取りしたい

 A:よろこんで!(儲かる)

マイカーリースでは、今乗っている車を下取りすることにより、さらに月々の支払いを抑える事ができますが、マイカーリース店に下取りとして出すより、買取店に車を売たお金をそのまま頭金にするほうが多分良いです。

◆ 契約期間中の事

Q:新車の無料点検はしてくれるの?

 A:実施します。

新車の無料点検はメーカー主導のもと新車ディーラーが行います、実施するにはリース販売店に連絡することで手配や紹介等してくれると思います。

なお、無料の範囲は各メーカーで若干違う事もあるので、点検の内容については実施する店舗で聞くのが確実ですね

Q:点検や消耗品交換のタイミングは?

 A:内容に基づいた時期に実施されます

マイカーリースの場合、点検や消耗品の交換タイミングは契約によって決まっていて、その時期にメンテナンスを実施する所で自動的に行われます、もしも、それ以外のタイミングで実施したい場合は、販売店に相談することになります。

オイルなどの消耗品の交換がリース契約に含まれていると、販売店から「点検の案内」「オイル交換」といったお知らせが、ハガキ・電話・メールといった形で案内がくるので、案内が来たら販売店に問い合わせまるのが楽ですね。

全国的なリース会社の場合、オイル交換券のようなクーポン券等を配布して指定の整備工場で作業する形式も多いです。

Q:契約期間中の車検どうすればいい?

 A:わからない場合は販売店へ相談。

リース契約に車検が含まれていれば、リース販売店に連絡することで車検の手配を行ってくれると思います、その時の車検費用や手続き書類などもリース契約に含まれているのでユーザーは特に用意することはないはずです。

ただ、マイカーリースの契約には「車検の基本料金のみ含む」といった契約もあります、この場合は、車検で発生した追加整備料金はユーザー負担となります。

また、リース契約に車検が含まれていない場合、購入した場合と同じく、費用・書類を準備して整備工場やディーラーで車検を行うことになります。

知っているお店がない、といった場合は、リース販売店に相談すれば紹介をしてくれますが、ホリデイ・コバックといった車検チェーン店を利用したほうが安くすむことが多いです。

 

Q:車が故障したらどうすればいい

 A:メーカー保証の範囲での修理となります。

リース期間中の故障は、メーカー保証の範囲内ならメーカー負担、それ以外はユーザー負担で修理するのが原則です。

また、路上での故障などでロードサービスなどを利用した費用もユーザー負担となります。

任意保険に加入していれば、ロードサービスが自動付帯している事もあります、それらを利用すれば費用を抑えることができますね。

Q:走行距離が月間想定距離を超えた

 A:終了時の査定金額が下がるかも

月間の想定した走行距離を超えても日常の使い方に問題は特にありません。

ただし、リース終了時の査定で走行距離超過によるマイナスが発生します、査定の金額が契約時の設定残価に満たない場合、その差額を清算することになります。

数千キロのオーバーなら、あやふやにしてしまう事もありますが、3万・5万キロ以上オーバーしていると、きっちりマイナスしてくるはずです。

◆ 解約の事

Q:リース契約を途中でやめることできる?

 A:できます。

リース契約はいつでも解約することができますが、解約時には「解約金」や「中途解約金差額金」といった名目の解約料が請求されることとなります。

この解約料の計算は、リース会社ごとに違うため一概に言えませんが、良心的でないリース会社の場合、残りのリース料全額というケースもあります、反対に、長期間リースしたクルマの場合は、解約料なしで済む事もあります。

基本的にはリースを解約すると一定額の出費があることが多いですね。

◆ 契約中の事故の事

Q:事故を起こしたらどうすればいい?

 A:負傷者の救助、救急車、保険会社・警察に連絡

通常、事故などが発生した場合

1、けが人の救助
2、二次事故の防止
3、警察へ届け出
4、相手の確認(車の車種とナンバーを控えれば大抵大丈夫)
5、保険会社への連絡
6、リース会社への連絡

というのが一般的なマニュアルになっていますが、いざ当事者になると焦ってしまい何をしていいかわかりせん、経験上、酷い負傷者がいれば救急車を呼ぶ、次に、保険会社又は警察に一番に連絡するのが、一番ことがスムーズにことが運びます。

特に保険会社に連絡することで、その後の処理がスムーズに運びますね、リース会社への連絡は一通り終わった最後でも大丈夫です。

Q:事故を起こした車の修理はどうすれば

 A:ユーザー負担で車の修理

事故の修理はユーザーが修理代を負担します、修理工場などへの手配もユーザーが行いますが、車両保険に加入していれば、保険会社が工場の手配や保険の範囲内で補償をしてくれるはずです。

販売店に相談すれば修理工場を紹介してくれるケースもありますが、あくまで紹介のみでそこから先はユーザーが行います。

販売店が間に入ってくれる事もありますが、基本的にはタッチしない方向で話をしてくることが多いはずです。

Q:事故を起こして修理不可能になった場合は

 A:リース解約となります。

リース期間中に修理不可能となった場合は、リース解約扱いになります。

本来リース終了時に返却される車がなくなってしまったので、その分の価値(残価分)も負担することになります、残りのリース料以上の金額を支払うケースも出てきます。

◆ 契約終了について

Q:契約終了が迫ってきたどうすれば?

 A:連絡がくるのを待っていればOK

普通のリース会社なら、リース終了3~4ヵ月前には必ず連絡が来るはずです、その連絡を待ってリース会社へ問い合わせすればいいと思いますが、次の車の事などがあれば、もっと早く連絡をしてもOK。

契約終了の話をすると必ず、

① リースを延長する
② 車を返却する、
③ 車をユーザーが買取る

という話になるはずです。

①は特になにもないですが、②と③は査定をしたあとに清算金についての話合いとなります、また④番目の選択としては「新しい車をリースする」という選択肢があります。

Q:車が気に入ったら買い取りできるの?

 A:出来ます。

買取できる場合と出来ない場合がありますが、リース会社が言ってくる金額を払えばほとんどの場合買取ができると思います、ただし、3年くらいの短いリース期間の場合は買取を拒否される場合があります。

ユーザーに車を売る売らないは、リース会社の判断になるので「売ってくれないのはおかしい」とかは原則通用しません。

Q:車を買い取った時の名義変更の費用は?

 A:話合いです。

リース会社によって違いますが、単純に車の所有者をリース会社からユーザーに変更するだけなら、ほどんどの場合リース会社が負担します。

そうでなく第三者に車を譲渡する場合、所定の手続き費用を請求されることが多いですね。

◆ その他

Q:消費税が変更になったらどうなる?

 A:法令に準ずることになります。

リース契約で決められたリース料には、消費税や地方消費税(以下、消費税等)があります。

リース契約したあとで、消費税や自動車税などが変更された場合、法律にのっとって支払金額が変更になる場合があります。

Q:引っ越しで住所が変わった場合どうすれば

A:ユーザーがナンバー・車検証を変更します

リース期間中に住所が変更になったときは、原則ユーザーの費用負担と手続きにて変更を行います、費用は地域によって違いますが、委託する場合は2~3万円というところが多いです。

このケースは車検証・ナンバーなどの変更は問題ないのですが、メンテナンス契約を締結している場合、引っ越し先によってメンテナンスが出来なくなる場合があります、その場合リース販売店との話し合いになります。

マイカーリースのホント いろいろマトメ

マイカーリースは、その契約条件によってメンテナンスの実施する内容などが違ってくるので、契約をする時には、少しでも疑問があれば「納得を出来るまでとことん聞く」事をオススメします。

ある優秀なマイカーリース販売員に聞いたところ、「マイカーリースを説明するのに2時間くらい想定してる」との事なので、どんなに質問をしても大丈夫です。

マイカーリースは、「納得できない・理解できない事が無いようにする」という姿勢が事が大事だと思います。

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